校内で巻き起こった娘への悲劇。それはあらぬことを吹聴されるという嫌がらせ。ネットへの書き込みを中心とした嫌がらせに対して、警視庁のサイバー犯罪課にいた職員に話を聞き、2ちゃんねるの対応の実態と削除依頼の デメリットと限界、画像流出相談の急増と事件化の困難性など多様な視点から事象を見つめることができました。
娘とも相談し、現段階でできる嫌がらせ対策を学校に依頼し、あとは粛々と学校生活を送ろうと決めました。

心持ちについても
・この嫌がらせ行為から学ぶべきことを学ぶ
・慎重に見守るが、不安視しない
・実生活できちんと生きる


と言ったことを心がけようと娘と話しました。

この嫌がらせ事件から何を学ぶべきなのか、腑に落ちます。
今野さんのおっしゃるように、この時代、誰もが被害者になる可能性があります。
自分や家族が当事者になった場合、大半はうろたえてしまいますが
その時に状況を冷静に把握し、動き方をアドバイスしてくれる人や機関があれば
とてもとても心強いと思います。
一足飛びに解決につながらなくても、流れや先行きを見通すことができるだけで
人の気持ちはずいぶん落ち着くものです。
今野さんにはぜひ良きサポーターになっていただきたいです。
私も自分にできることをやっていきたいと思います。

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まず、嫌がらせを受ける理由があるかどうか、あなた自身で記憶をたぐり寄せましょう。

その中で、プライベートや仕事上に置いてトラブルになった人物がいるかどうか、または、家族や職場の人間関係でトラブルを招いた人物がいるかどうかを確認しましょう。

多くの場合、被害者自身が対人関係のもつれから、嫌がらせを受ける事態に発展しますが、家族や親近者のもめ事に巻き込まれて、嫌がらせを受けるケースもすくなくありません。

そこで、まずは身の回りで起きたトラブルを精査する必要があるというわけです。
往々にして、リストアップしたトラブルに関わる中から、犯人像が浮かび上がるものです。
実際に、私の元へ相談に来られる方の多くは、たぶんAさんだと思う、と言うように、概ね個人と事態が特定できています。
根拠がない非難であれば、黙って見過ごすことも手段の一つです。
火に油を注がないと言うことですね。

しかし、対人関係のもつれ、仕事での不手際など、もめ事になる理由があるのであれば、できる限り直接的な会話による謝罪が必要です。

ネット上での嫌がらせや批判に対する応戦や反論は、事態をさらに悪化させます。
第三者が見るネットでは、如何に正しいことを伝えようとも、湾曲して捉えられたり、おもしろおかしく拡散されたりします。
ありもしないことをでっち上げられたり、個人や企業を名指しで誹謗・中傷された場合、第三者がそれを信じてしまうこともあるでしょう。
その場合、「名誉棄損」「脅迫」「業務妨害」へと発展する可能性もあります。

事態の深刻さによっては、刑事事件、民事事件として法的な対処も必要となるため、弁護士や警察と言った専門家への相談も考えなければなりません。が、しかし、弁護士や警察が動くためには、客観的な被害の立証が必要になります。嫌がらせが思い込みではないということを自分自身で証明する必要があると言えます。

実際に、どれだけの被害に遭ったか、客観的に証明する必要が出てきます。
書き込みの内容を、画像や記録として保管しておくことは、あなたでも出来る嫌がらせ対策の1つです。
不用意に書き込み削除を行うことで、大切な証拠を失うことになりかねません。

特定の人間が書き込みをしていると思われる場合は、その人物との因果関係などもまとめておくと、後に各機関へ相談に向かう際、役に立つ情報となります。
一昔前であれば、自宅の前に猫の死体を置かれていた。窓ガラスが割られる。
車を傷つけられる。と言った、嫌がらせの中でも割と直接的な被害が多く寄せられていました。

しかし、昨今、現地に行かなくても、相手に対して大きなダメージを与えられるとして、ネット上の書き込みが主流になりつつあります。

要するに、自分の手を汚さないで、手軽に嫌がらせを行い、犯罪を犯しているという意識の低さから、直情的になった気持ちを書き込むという行為で自分のストレスを発散しているのです。

こうした背景から、嫌がらせに頭を悩ませる被害者からの相談は絶えることがないのです。
手軽で、誰でも書き込みできるブログや掲示板、コメント欄、2チャンネル、Facebook、Twitter、爆サイ等々。
これらは、誰もが自分発信の情報を世に伝えられます。

それらの多くは害のないものですが、ネガティブな情報ほど、拡散しやすく、そして、未確認情報にも関わらず、その内容を信じ、炎上や拡散へと広がっていきます。

さらに、書き込みされた誹謗、中傷と言った内容が、炎上することになれば、まとめサイトやミラーサイトが立ち上げられ、一層、多くの人が目にする事態となります。

また、書き込みがされているページのキャプチャー画像が、拡散をすることもあり、一回広がりを見せたそれらの画像を根絶やしにすることは難しいと言われています。
先に挙げたように、一度炎上や拡散してしまった書き込みは、それが例えデマだったとしてもネット上からその痕跡を経つことが難しいのです。
結果として、自殺や閉店へ追い込まれた人も後を絶ちません。

さらに、一度、事態の収拾がついても、その数ヶ月後、数年後に蒸し返す人物もいます。同一犯の可能性もありますが、当時、傍観者だった人物の場合もあり、いたちごっこになってしまうのです。

そこで、問題を断絶するためには、法的な対処によって、以降の書き込みに対する抑止を持たせる必要が出てきます。

それが、上記にあげた名誉毀損や脅迫と言った犯罪行為に該当した事による責任追及。

ところが、その刑事・民事で責任追及しようにも、証拠がないと弁護士も警察も重い腰を上げてくれません。
例えば、2チャンネルに書き込みをされているBさん。

身近な人達からすれば、Bさんと分かる内容。しかし、多くの人はBさんとは分からない。
さらに書き込みされている内容も、特定の個人や親族に対して、生命、身体、自由、名誉又は財産に害を加えるような内容でないと脅迫罪にも該当しないというもどかしさがあります。

自分が見れば、これは自分のこと、しかも実害として、仕事上の取引に支障を来していると訴えても、その想いは届かないことの方が多いのです。
「ネット 書き込み 対策」などと検索を入れると、数々の対策を行う会社が出てきます。
その中には、IT専門の弁護士さんが行っているものも。

そこで、その大きな違いをお伝えすると、書き込み削除をメインとする会社の場合メリットとしては、今、あなたが目にしたサイトの書き込みを削除することにあります。2チャンネル、ブログ、Yahoo知恵袋など。
それぞれの対策方法を講じて、第三者の目につかないようにすることが出来ます。

しかし、再発や、拡散と言った嫌がらせが度々行われる場合は、その都度、対応してもらわなくてはならず、費用がかさみ、いたちごっこの対応に精神的に疲れてしまうことでしょう。

■弁護士さんの場合
メリットとしては、開示請求により、IPアドレスによる犯人の特定を行い、法的対処が可能。犯人に対して、責任追及をきちんとすることで、事態を根本から対策してもらえます。

ただし、IPアドレスとは、インターネットを使用する際の住所のようなものです。

その情報から、ある特定の自宅に入っているプロバイダーの回線契約に基づき、契約者が割り出されるわけですが、その契約者自体が犯人でないというケースが出てきてしまいます。
と、言うのも、どの家庭もWi-Fi環境で無線で電波を飛ばしています。
自宅の中にある通信が出来る機器も、パソコンだけでなく、スマホやゲームもネットに繋がります。
要するに、誰が何の機器を使ったか分からなくなってしまうことで、契約者が犯人ということが言い切れなくなる可能性が多々あるのです。

さらには、Wi-Fiによって飛んでいる電波は自宅の外まで届いています。
悪意のある第三者が、その電波を拾って、書き込みをしていたとしたら・・・。
IPアドレスでは犯人が特定できないと言うことになります。
まず、相談者様から、被害の状況をお聞きします。

いつごろから被害に遭われているのか?
どのくらい被害が拡大しているか?
その理由に心当たりがあるか?
相手の目星はついているか?
どういった解決方法を望まれるか?


そのお聞きした内容に合わせて、適切なコンサルティングを踏まえ、対策を行っていきます。
多くの場合、相談者に身近な人物、身近だった人物の可能性があるため、クライアント様と、一緒にふるいにかけていきます。

ネットでの誹謗中傷においては、IPアドレスから契約者を割り出すための要件が整っていれば、スプラッシュ提携の弁護士により開示請求を行い、契約者の特定を行います。

また、嫌がらせの理由と、個人の特定が出来た場合は、その人物に対しての張り込み、追跡を行います。
その際、嫌がらせを実行している犯行現場を証拠として確保。
要するに、現実に起きている出来事も、ネット環境で起きている出来事も、その片面ばかりにフォーカスするのではなく、対象者の行動そのものを捕捉し、事実を掴みます。
アナログ的な手法も同時に行うことで言い逃れの出来ない証拠となるのです。

すべての証拠を元に、犯人自身、またはプロバイダー等、企業に対して、弊社紹介の弁護士より、正当な権利に基づき、削除依頼を行います。

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スプラッシュの持つ嫌がらせ対策のノウハウを、あなたにお伝えしつつ、双方で情報収集を行い、分析、対策を行っていくコンサルティング型のサービスとなります。

なので、あなただけに動いて頂くわけでも、我々だけが動くわけでも無く、一緒に解決に向けて動いていく形になります。



コンサルティングにあたっては、決まった日時での会議は行いません。

逆に、LINE等で、グループを作り、あなた、私今野、専属の調査責任者3名のみで情報を共有しつつ、嫌がらせ対策を講じていきます。
また、お電話など、音声通話でのご相談が必要な場合は、予め、まとまったお時間がお取りできそうな日時お知らせ頂くことで、心ゆくまでお話をして頂けます。

音声通話にあたっては、通常のお電話以外にも、050回線、LINE、Skypeと言った方法もお使い頂けます。
なので、通話料のご負担にならない方法をお選びください。

怪しい人物や犯人が特定が出来たときは、別途、行動調査をオススメする場合もあります。
嫌がらせの事実確認、ネット被害の場合は書き込み内容、書き込み場所の判明、そして書き込みした人物の特定、不法行為の証拠固めを同時に行うことで、警察や弁護士等との連携をしやすくします。

最終的には、示談による話し合いや、民事訴訟、刑事告訴などを視野に入れた解決を目指していきます。


精神的に疲れてしまい、自分で監視が出来なくなってしまった人にオススメのプラン。

特定のスレッド・アカウント・ブログURLといった書き込みされる場所が決まっていたり、犯人と思われる人物が特定出来ている場合に、定期的に監視するのに最適です。

指定の3カ所に対して、週に3回、月合計12回の定期的な監視を行い、書き込みが確認された場合は、即座にお知らせすると共に、書き込み内容をキャプチャーし、削除される前に証拠として押さえます。






犯人が誰が分かっていて、その犯行を証明したい人にオススメのプラン

相手が特定出来ていて、書き込みをされているのは確認出来るが、嫌がらせ事案に法的に対処したい場合に最適です。
指定の5カ所に対して、週に4回、月合計20回の定期的な監視を行い、書き込みが確認された場合は、即座にお知らせすると共に、書き込み内容をキャプチャーし、削除される前に証拠として押さえます。

また、書き込み内容や、事前情報を元に犯人の心理や環境を分析。
浮かび上がった情報を元に、犯行現場を押さえます。

※犯行現場を押さえるための、素行調査は、安心パックをオススメします。






2度と書き込みがされないように、犯人の特定と犯行現場の撮影、ネット上の
書き込みをトータルに監視するプラン


犯人は特定出来ていないが、書き込みは確認出来ている場合で、法的に対処したい場合に最適です。

指定の7カ所に対して、週に7回、月合計28回の定期的な監視を行い、書き込みが確認された場合は、即座にお知らせすると共に、書き込み内容をキャプチャーし、削除される前に証拠として押さえます。

また、書き込み内容や、事前情報を元に犯人の心理や環境を分析。
浮かび上がった情報を元に、犯行現場を押さえます。

調査過程で、弁護士をご紹介し、IPアドレスの開示請求等、スプラッシュと連携しつつ、法的に対処していくことが可能です。

※嫌がらせを行っている犯行現場を押さえるための、素行調査は、安心パックをオススメします。

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目の前にある、不適切な書き込み。それは、刃物以上に凶器となって、あなたを精神的に追い込むでしょう。
そして、その嫌がらせ対策の方法を一歩間違えば、もっと大きな被害に及んでしまう・・・。
結局、パソコンを開くことも、表で誰かと話すことさえもない、何も出来ない日々のくり返し。

実は、私自身、嫌がらせに頭を悩ませた一人でもあります。
事態を収拾するまでまで、時間もかかりました。
そして、仕事へも影響が出ました。

私の場合、精神的に不安定になって、食事が出来ないと言うより、お酒や過食により10キロくらい体重が増えました。
周りの人が、皆、敵なのかと思えてきて、外に出ることすら出来なくなりました。

しかし、きちんと相手側と向かい合って行く必要があると感じ、証拠固めや法的な場での話し合いに備えた動きに出ました。
結果として、その相手は、こちらのとった本気の姿勢により、嫌がらせは沈静化していきました。

そして、思い悩んだ自分が抱えていた深刻さは、他の人にとっては、知ることもない話だったり、知っていたとしても、さほど気にしていないというのが、その半年後くらいに分かったのでした。もっと早く動き出していれば・・・。

この経験から、

嫌がらせは、一人で悩んでいても問題は解決しない
周りは敵ばかりではない
信頼できる人への相談が必要
解決にむけて手順を明確にしておく
相手が分からない場合は、早めに特定をしておく
法的に話し合いが出来るよう、証拠は固めておく
証拠を振りかざして法的に威圧するのではなく、気持ちを逆なでしない話し合いをする
嫌がらせの再発を防ぐための約束事をする


と言ったことが大切だと学んだのです。
こう言った経験をしてきた私だからこそ、あなたの今のお気持ちも分かりますし、落ち着かない精神状況も分かります。
この問題を、うやむやにしないで、本当に安心できる日が来るように私はお手伝いできます。

もう、一人で悩まれないでくださいね。
解決に向けて、一緒に戦っていきましょう。

料金はどれくらいかかりますか?
記載されている料金以外は基本的に絶対にかかりません。
ただし、素行調査を依頼された場合や、情報収集に必要な機材を購入していただく場合は、別途、料金がかかります。
証拠が取れた後はどうすれば良いですか?
お任せください。案件によって自分で解決する方法や、弁護士を紹介することが可能です。
確実に犯人は分かるのですか?
何を持って確実か?と言うことになりますが、実被害がある場合は、その犯行に及んでいるシーンを証拠撮影することによって犯人を絞り込む事は可能です。
依頼したのが、犯人にバレたりしませんか?
ご相談時から、こちらから細かく指示や打ち合わせをするので、犯人に不審がられる事はありません。ご自宅でのご相談にも対応していますのでその際は、工事業者を装いご自宅を訪問するなど徹底しておりますのでご安心下さい。
犯人が複数の場合は、どうすればいいですか?
複数の場合、核となる人物を見つけ出すことによって、すべての被害を食い止める事が可能になります。
その対策はコンサルティング致します。
犯人への報復を、手伝ってくれますか?
犯人への追及などはお手伝い出来ますが、報復はお断りしています。

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